カルピス社のL29の乳酸菌とその主な特徴

カルピスという会社は、恐らく多くの方々がご存知かと思います。非常に有名な会社で、独自の味覚がある飲料を作っていますね。
あのカルピスの中には、もちろん乳酸菌が含まれています。ただしカルピス社が提供している乳酸菌の場合は、胃酸に対する抵抗力を持っているのが特徴ですね。

胃の酸にとても弱い乳酸菌とカルピスによるL29

080946人間の体の中に入って来た乳酸菌は、胃の中にある酸で溶かされてしまう事が多いのです。その酸の力は非常に強く、100の乳酸菌の99を死滅させてしまうと言われています。折角お腹の調子を整えるために乳酸菌を摂取しても、胃で溶かされてしまっては効果も薄れてしまいますね。

しかし乳酸菌の中には、胃酸に強いタイプもあるのです。それが前述のカルピス社が注目している、L29と呼ばれるタイプです。

L29のタイプは胃酸に強い性質を持っていますので、生きのびて大腸や小腸まで届いてくれます。それ腸内環境を整えてくれますので、あまりお腹の具合が良くないような時には、カルピス社から販売されているL29入りの商品を購入するのも1つの方法ですね。

アレルギーに強いカルピス社のL29

080945ちなみに乳酸菌の摂取を検討している方々の中には、ちょっとアレルギーに悩んでいる場合があります。食品アレルギーや花粉など色々なアレルギーがありますが、乳酸菌はそれに対してポジティブな効果が見込めるのですね。

中でもカルピス社による乳酸菌を含む商品は、その効果が非常に強いと言われています。ですのでアレルギーに悩んでいる方なども、上記の商品を購入するのが良いと思います。

ただしその商品には、即効性はありません。しばらく期間が経過してから効果が見られるパターンが多いので、長期間摂取するのが大切ですね。1ヶ月や数ヶ月程度は続ける方が良いでしょう。

悪玉と善玉のバランスを整えてくれるLカゼイという乳酸菌

私たちのお腹の中には、必ず3種類の菌が生息しています。善玉と悪玉と日和見菌ですね。
乳酸菌の特徴は、そのバランスを上手く整えてくれる点です。基本的には善玉菌の数を増やして、お腹の調子を整えてくれる訳ですね。そのような特徴を持つ乳酸菌は沢山ありますが、その1つはLカゼイ菌です。

善玉菌の数を大きく増やすLカゼイ菌

ある時に、そのLカゼイ菌に関するとても興味深い実験が行われたそうです。培養実験ですね。
ある方々が、Lカゼイ菌と善玉菌を一緒に培養してみたのだそうです。すると24時間後には、とても大きな変化がありました。善玉菌の数が激増したようなのですね。24時間後には、約20倍にもなっていたのだそうです。
お腹の中で善玉菌が増えれば、日和見菌もだんだんと善玉よりになってくれます。善玉が増えてくれれば、もちろんお腹の調子は良くなってくれるのです。ですのでLカゼイ菌には、善玉菌の数を増やすメリットがある訳ですね。

悪玉菌も減らしてくれるLカゼイ菌

また上記の培養実験ですが、Lカゼイ菌と悪玉菌も一緒に培養してみたようです。その結果、悪玉菌の数は大きく減りました。約40%ほど減ったそうですね
前述の日和見菌ですが、お腹の中で悪玉菌が減れば、ますます善玉よりになってくれます。つまりLカゼイ菌には、悪玉を減少させて善玉を増やしてくれる働きがある訳ですね。
ちなみにLカゼイ菌と聞くとちょっと専門的に聞こえるかもしれませんが、実はそれは比較的簡単に摂取する事ができます。コンビニなどで販売されている乳飲料の中にも、Lカゼイ菌が含まれている物が多くあります。ある食品メーカーから販売されている乳飲料が、それに該当するのですが。
ですので便秘を感じているような時には、ちょっとコンビニでそのLカゼイ菌が入っている乳製品を購入するのも1つの方法ですね。